LED照明のメリットとデメリット

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■メリット

なんといっても省エネでしょう。節電になるので、電気代を浮かせることができます。
ただし、言われているように、蛍光灯の1/2・白熱灯の1/10以下までは消費電力が低くならないようです。
それはLED照明の光がきれいに拡散しにくい、拡散させると電気を食ってしまうということがあります。
感覚的には同じ明るさだと、LEDは蛍光灯の6割程度の消費電力に感じます。

長寿命。といってもまだ実際に寿命に達するまで使い倒したLED照明は少ないはずなので、後に統計に反映されると思います。

■デメリット

値段がまだ高め。
アイリスオーヤマを筆頭に、LED照明もかなり値下がりしてきてますが、平均的には高めだと思います。

熱に弱い。熱対策は、なされていますが、条件によっては発熱量が高くなり、寿命が短くなる可能性もあります。

電圧の変化に弱い。指定電圧と少しでも違うとつかなくなる場合があります。

光に指向性があり、全体的に光を拡散させるのが苦手です。なので、少し明るめの照明を購入することをお勧めします。従って消費電力はいうほど低くなくなるということです。

機種によっては灯具が対応してなく、取付工事が必要になります。私が直管型を購入した時は、台座が見つからず、蛍光灯用の安定器のない台座を購入して改造しました。
※取付工事はや改造は電気工事士の資格のある方にお願いしましょう。

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